ピアノラウンジ
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特徴・設備仕様

−ピアノを通じて様々な芸術活動を支援する2つのラウンジ−

 
東京芸術センターの1階には2つのピアノラウンジがあります。エントランスホール側は「リスト」、住宅用エントランス側は「ショパン」です。それぞれのラウンジには、グランドピアノが設置され、ピアノの練習やミニコンサートなどの音楽活動をはじめ、様々な芸術活動に利用いただけます。
 

  シュタイングレーバー 170

ラウンジリストではピアノシュタイングレーバーを設置。音色の美しさだけでなく、家具としても知られているこのピアノは、リストが晩年愛用していたことでも有名である。

 ピアノラウンジ [ リスト ]
エントランスホール側のラウンジ「リスト」にはシュタイングレーバーを常備しています。エントランスホールからも目立ちやすく、明るく開放的な空間です。
 

    ザウター 185chip

ラウンジショパンではピアノザウターを設置。ドイツピアノの正統派として多くのピアニストやピアノファンから愛され、「指先で感じることのできるピアノ」として評されている。

 ピアノラウンジ [ ショパン ]
住宅エントランス側のラウンジ「ショパン」にはザウターを常備しています。エントランスホールから奥まっているため、落ち着いた空間です。
 
■設備仕様

・南側のピロティ側は前面ガラス張りの開放的な空間(遮光カーテン有)
・天井高さ4.0mの豊かなボリューム
・床は花崗岩とタイルカーペット仕上げの高級感のある空間
・自由度の高いライティングが可能な照明設備
・壁面にはピクチャーレールを設置
・ [リスト]にはシュタイングレーバー、 [ショパン]にはザウターのグランドピアノを設置
・最大40名まで収容可能
・空調設備を完備

※防音室ではありませんので、外部の音が入ります。