シネマブルースタジオ
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 第15回映像グランプリ
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日本芸術センター第15回日本映像グランプリ
記念上映会 東京開催】 

受賞10作品がシネマブルースタジオで上映!!

【会場】東京芸術センター2階シネマブルースタジオ

東京都足立区千住1-4-1東京芸術センター


【入場料】1コマ500円 

チケットは当日券のみ東京芸術センター2階受付にて開場時刻より販売。
但し、御来場者多数の場合は開場を早める場合もございます。
※できる限り小銭のご準備を頂けますと幸いです!


【上映素材について】

Blu-ray素材の作品とDVD素材の作品がございます。




【上映トラブルが起きた際について】

上映作品は事前に試写を行い上映素材のチェックも万全に行なっておりますが、 ごく稀に上映中にディスク読み込みエラー等で再生がフリーズもしくはストップしてしまう可能性がございます。
そのような場合は、一度上映を中断し、映写スタッフと対応方法を検討したうえで、スタッフより状況説明と今後の上映についてのご案内を行なわせて頂きます。具体的な対応方法は状況により変動いたしますが、上映作品の順番の変動等が起こる場合もございます。予めご了承下さいませ。

 

【舞台挨拶などについて】

当上映会では上映の前後等での舞台挨拶のお時間のご用意がございません。予めご了承頂きますよう御願い申し上げます。




【上映スケジュール】

上映スケジュール一覧PDFのダウンロードはこちらから


【各日程作品紹介スケジュール】

日付のボタンをクリックして下さい。




 






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同時開催神戸・日本芸術会館の情報はこちら



 各コマ上映開始後10分以降のご入場はできません。

1コマ目 10:00〜(9:40開場)


 ブライトロード303号室 奥田美紀様宛て 
(98分19秒)
【サッフォー賞】

 監督:白田 悠太

 【作品紹介】

 
バイトを転々としながら、出会い系で知り合った女性と一晩だけの関係を繰り返し自らの人生や家族との関係に悩む春子と、ヨガの教室を一人で経営しながら生徒や息子との関係に悩みを抱える美紀。コロナ禍の東京に生きる孤独なレズビアン女性2人の日常が次第に交錯し、人生の分岐点を迎える。

 





2コマ目 13:00〜(12:40開場)

3作品続けて上映です。
2,3作目をご鑑賞の方も1作目からご入場下さい。
上映開始時刻10分を過ぎてのご入場はできません。


 リトルサイエンティスト (49分58秒)
【ジェンナー賞】

 監督:かなめぐみ

 【作品紹介】

 
科学大好き少年・兄のハヤトと弟のユウタはいつも実験に夢中。でも最近ママは一緒に実験をしてくれない。なぜだろう?不満を募らせた兄弟はママの心を変える実験を始める!

 


 My town,TOKYO (30分00秒)
【追分賞】

 監督:小野 光洋

 【作品紹介】

 
レトロな建物好きの由香と、なんでも新しいもの好きの和美。2人は1984年の高校生。ある日、見知らぬ男から「時間旅行のチケット」を手に入れ、タイムトリップする。2人が着いたのは、2021年の東京だった。

 


 KUTSUYA (13分12秒)
【脚下照顧賞】

 監督:武田 成史

 【作品紹介】

 
10分後の電車に乗らなければ間に合わない!恋人とのデートのために駅に向かっている男の足が、突然地面から離れなくなった。強力な接着剤だ!目の前に現れたのは、ひとりの靴屋。何故、こいつは俺の邪魔をする!?

 


3コマ目 16:00〜(15:40開場)



 不完全世界 (142分0秒)
【グランプリ賞】

 監督:古本恭一・齋藤新

 【作品紹介】

 
不妊症の女優、失声症の元アイドル、311の津波で被災した男、死を前にした老女優とその娘。出逢うはずのなかった様々な人間の運命を巻き込んで、事態は予想もつかなかった方向へ転がって行く―。

 


4コマ目 19:00〜(18:40開場)


 一筆の冬 (84分)
【優秀映画賞】

 監督:矢野 恭加

 【作品紹介】

 
両親、妹と東京郊外に暮らすフユ(25)。フユが生まれた三澤家には元日に海の見える丘から日の出を拝む習わしがある。フユはある出来事をきっかけに、子供の頃死んだ飼い鳥をもみの木の下に埋めたことを思い出す。

 

 

 


 各コマ上映開始後10分以降のご入場はできません。

1コマ目 10:00〜(9:40開場)


 宙 (86分00秒)
【蜘蛛の糸賞】

 監督:蔵元 政之

 【作品紹介】

 
国産線香花火の四期(蕾・牡丹・松葉・散り菊)、日本の四季、そして男女の人生を重ね合わせて描く長編作品。人間ドラマ×ドキュメンタリー×アート。その奥深き世界・死生観を、アーティスティックに描く異色作。

 

2コマ目 13:00〜(12:40開場)


 ある日、ある女。 (65分0秒)
【主演俳優賞】

 監督:光平 哲也

 【作品紹介】

 
未婚のアラフォー女性、沢松優子は不倫関係に苦しんでいた。不倫相手だった森本剛志が家まで侵入してきて復縁を迫る。優子が断ると剛志は激昂し激しい暴力を振るい襲ってくる。優子は抵抗するが・・・。

 

 

3コマ目 16:00〜(15:40開場)

 


 冗談じゃないよ (89分29秒)
【脚本賞】

 監督:日下 玉巳

 【作品紹介】

 
30歳が迫っている役者、江田丈。売れることを夢見ながら、仲間たちと苦しいながらも充実した毎日を送っていた。しかしある時、自分と周り、全てが行き詰まり旅に出る。夢を追うすべての人に送る。若者たちの物語。

 


4コマ目 19:00〜(18:40開場)



 ゴールド (128分)
【主演俳優賞】

 監督:知多良

 【作品紹介】

 
正社員のミキと、フリーターの弘樹。2人は高円寺の路上ライブで偶然出会い恋人になる。ミキの自立した強さに惹かれ憧れた弘樹は会社員になる。しかしミキは弘樹に無理しないで楽なバイトをしてて欲しかった。