クラシックピアノコンサートです。
演奏後、カフェのご利用もいただけます。
【プロフィール】
神戸市出身。小学校4年生からピアノを本格的に始め、第26回兵庫県高等学校独唱独奏コンクールピアノ部門最優秀賞及び神戸新聞社賞など数々のコンクールで優秀な成績を修める。私立三田学園高等学校を経て京都市立芸術大学へ入学。大学在学中にパリ国立高等音楽院に入学。優秀な成績が認められ、大学に在学しながら留学する。2013年京都市立芸術大学ピアノ専攻を首席で卒業。及び京都市長賞、京都音楽協会賞受賞。第23回宝塚ベガ音楽コンクールピアノ部門第3位。第17回松方ホール音楽賞。第8回クロード・ボネトン国際ピアノコンクール第3位及びロマン派賞と伴奏賞。2018年第1回オー・ドゥ・フランス国際ピアノコンクール≪Les etoiles du Piano≫第2位、副賞として第15回リール・ピアノ音楽祭に出演。第37回Delia Steinberg国際ピアノコンクール第2位。第33回摂津音楽祭リトルカメリアコンクール銅賞。 これまでに大阪チェンバーオーケストラ、リベイランプレート交響楽団、日本センチュリー交響楽団、パリ国立高等音楽院卒業生オーケストラと共演。 2015年に大阪、2016年に神戸、2017年ブリュッセル(ベルギー)、2018年パリ、バレンシア(スペイン)、2019年トゥッケ・パリ・プラージュ(フランス)、ライプツィヒ(ドイツ)など国内外でリサイタルを開催。 その他、小学校4年生から課外活動として合唱の伴奏で、各地のコンクールやコンサートに出演し、現在も活動している。 ピアノをミシェル・ダルベルト、フローラン・ボファール、ブルーノ・リグット、アンリ・バルダ、クレール=マリー・ルゲイ、クラウディオ・ソアレス、上野真、竹内素子の各氏に師事、室内楽をイタマル・ゴラン、ヘン・スー・カンの各氏に師事。 今年の6月、パリ国立高等音楽院第三課程(博士)ディプロマ・アーティスト科を卒業。そして10 月よりザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学Post graduate課程、パリ・エコールノルマル音楽院コンサーティスト課程に在籍する。
【プログラム】
R. シューマン:「ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26」より 第1番 “アレグロ”
J. ハイドン:アンダンテと変奏曲 ヘ短調 Hob.ⅩⅦ:6
A. スクリャービン:幻想曲 ロ短調 Op.28
C. ドビュッシー:「映像 第1集」より “水の反映”
C. ドビュッシー:喜びの島
※プログラムは当日変更となる場合がございます。