第14回映像グランプリ
神戸開催
 日本芸術会館
Japan Art Forum
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日本芸術センター第14回日本映像グランプリ
一般公開審査上映会 神戸開催】 

一次審査を進出した23作品が日本芸術会館で上映!!

【会場】日本芸術会館 1F プレゼンテーションルーム

兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目4-1


【入場料】1コマ500円 

チケットは当日券のみ受付にて販売。
※できる限り小銭のご準備を頂けますと幸いです!



【作品投票】

一般公開審査上映は来場者の方が作品に投票することができます。
ご入場時にお渡しするチケットの半券が投票券となっております。
半券に作品タイトルを記入し、上映終了後に投票BOXでご投函下さい。
上映をご鑑賞された作品のみ投票可能です。
(※異なるコマの作品の投票があった際は無効票となります。)
一般投票と審査員による審査を経て受賞作品が決定いたします。


【上映開始10分を超えてからのご入場はできません】

各コマ複数の作品を上映いたしますが、上映開始10分を超えてからの御入場はお断りさせて頂く場合がございます。上映順が2作、3作品目などの場合でも必ず各コマの上映開始時間にはご入場下さい。


【上映トラブルが起きた際について】

上映作品は事前に試写を行い上映素材のチェックも万全に行なっておりますが、 ごく稀に上映中にディスク読み込みエラー等で再生がフリーズもしくはストップしてしまう可能性がございます。
そのような場合は、一度上映を中断し、映写スタッフと対応方法を検討したうえで、スタッフより状況説明と今後の上映についてのご案内を行なわせて頂きます。具体的な対応方法は状況により変動いたしますが、上映作品の順番の変動等が起こる場合もございます。予めご了承下さいませ。




【上映スケジュール】

上映スケジュール一覧PDFのダウンロードはこちらから


【各日程作品紹介スケジュール】

日付のボタンをクリックして下さい。





 








同時開催東京・シネマブルースタジオの情報はこちら



 各コマ上映開始後10分以降のご入場はできません。

1コマ目 10:00〜(9:40開場)



予告編は画像をクリック
 遠吠え (86分00秒)

 監督:シェークMハリス

 【作品紹介】

 隆二、マッチングアプリで連絡を取っていた紫アカネから「直接お会いしませんか」とメッセージが届く。しかしアカネから発せられた言葉は、「1千万差し上げるんで私の父を殺してくれませんか」と衝撃の一言だった。

 



2コマ目 13:00〜(12:40開場)


予告編は画像をクリック
 チャロの囀り (115分00秒)


 監督:末吉ノブ

 【作品紹介】

 共通言語を持たないもの同士の出会い。 記憶と言語を失い、差別の中でも強く信念を持って生きる男。 社会での様々な格差の狭間で揺れる女。そして二人は出会う。 職業差別、スクールカースト、貧富の差など様々な差別や偏見、格差の中で生きる人たちを描いていきます。 下町の切ない寓話。

 


3コマ目 16:00〜(15:40開場)


予告編は画像をクリック
 幸福な結末 (113分01秒)


 監督:岩松あきら

 【作品紹介】

 絵本作家の桐原は、デビュー作がベストセラーになるという華々しい過去をもっていた。
「誰?!」と思った瞬間、桐原はその少女になっていた!少女になった桐原は、落ちていく自分の姿を目撃する。その直後、さらに不思議なことが起こる。時間が5日前に戻っていたのだ。こうして少女と絵本作家の"2人の桐原″による不思議な5日間が始まる・・・。

 

 

4コマ目 19:00〜(18:40開場)

 地蔵調査官 (56分01秒)

 監督:中村心太

 【作品紹介】

 野田灯は親から虐待を受け、親戚の寺に身を寄せている。しかし寺でも快く思われていない。ある日、寺に一日中地蔵に話しかける男が現れる。男は「地蔵調査官」と名乗り、地蔵達の不思議な働きについて説明する。

 

 78:22 (29分56秒)

 監督:加藤悦生

 【作品紹介】

 サラリーマンの蓮は、突如"魔女″に声をかけられ「願い」を叶えると言われるのだが、その対価は等価交換。蓮の願いの末、姪が死んでしまうのだった。後悔の人生を送っていた11年後に奇跡が!?

 

 

 


 各コマ上映開始後10分以降のご入場はできません。

1コマ目 10:00〜(9:40開場)


予告編は画像をクリック
 J005311 (91分43秒)

 監督:河野宏紀

 【作品紹介】

  サラリーマンの男は、ある青年がひったくりをする現場を目撃する。
男は青年に声をかけ、多額の報酬を渡す代わりに、ある場所へ送ってほしいと依頼し、二人の奇妙なドライブが始まるが…。

 

2コマ目 13:00〜(12:40開場)


作品詳細は画像をクリック
  a 6ox (41分28秒)

 監督:菊沢将憲

 【作品紹介】

 男は夢の女と現実の女の間を彷徨う。道端で出会った男に手紙を託され、男の意識は変化していく。人間の意識を「箱」に置き換え、その「愛」の本質に迫る。最後に男がたどり着くのは、いったいどこなのか。

 

 逝く夏の歌 (71分00秒)

 監督:仙元 浩平

 【作品紹介】

 ナツと友人ハル、アキ、フユは演劇の上演を計画している。夏が過ぎゆくにつれて、ナツの周囲ではさまざまな変化が起き、4人もまた別々の道を進まざるを得ない。ナツは、2度とない「夏」を精一杯に生きようとする。

 

 

3コマ目 16:00〜(15:40開場)


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 叫ぶ光/間-あわい- (78分24秒)

 監督:葵

 【作品紹介】

 アイ、ミレイ、ヨウ。自分を忘れたひとり、手帳に自分の世界を創ってきたひとり、この世と自分に仮面を見せてきた、ひとり。世界を投げ出し、投げ出された3人は、海辺の町で出会い、間(あわい)の時を共にする。

 


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 花浅葱 (27分10秒)

 監督:久遠仁太

 【作品紹介】

 主人公2人の恋心と距離感を、言葉ではなく動きと映像のカッティングで表現してみました。古い町でジリジリと近づいていく2人の恋心をお楽しみ下さい。

 


4コマ目 19:00〜(18:40開場)


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 CODE-D 魔女たちの消えた家 (104分00秒)

 監督:古本恭一

 【作品紹介】

 2057年全国民はA〜Eの5階級に分けられ、東秩父女子D山荘ではDクラスの女8人が共同生活していた。
そこへBクラスの男が侵入し不協和音が走り始める。そして1人の女が不審死を遂げまた一人行方不明となる。

 

 

 



 各コマ上映開始後10分以降のご入場はできません。

1コマ目 10:00〜(9:40開場)

 ウィーアーデッド (54分57秒)

 監督:野呂悠輔

 【作品紹介】

 OLナナセと売れない芸人のレイジは、お互いがいまの関係になんとなく不満を抱えている、いわゆる倦怠期カップルだ。あるときナナセは職場の若いアルバイト、シュンを誘惑し、自分の気持ちを試そうとする。

 


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 本当に申し訳ありませんでした。 (33分20秒)

 監督:石田祐規

 【作品紹介】

 国民的俳優の宮部隆が、週刊誌に不倫を報道され謝罪会見を開くことになる。 会見中、宮部の息子涼太が自殺を図る。宮部の妻であり、女優でもある杏希は、現状を変えるために記者会見に乗り込むことを決意する。

 


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 AIと旅するおっさん (28分58秒)

 監督:蟻塚ストロー

 【作品紹介】

 すべてを失った主人公は、AIナビとともにあてのない旅に出た。目的地を決めていない主人公に困惑するAIナビは、なんとかその旅に意味を見出そうと試みる。そしてそれは、珍道中の始まりだった・・・。

 

2コマ目 13:00〜(12:40開場)


予告編は画像をクリック
 登場 (79分00秒)

 監督:張曜元

 【作品紹介】

 『登場』は、中国で最も論争的なバンドの一つであるセカンドハンドローズのボーカルを務めるリャンロンを主人公にして、彼自身の日常生活、彼が主演した映画の撮影現場、新年コンサートなどを取材して制作したドキュメンタリーである。

 


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 Reason For Existence Episode5.
  現実空間・仮想空間・精神世界 
(49分43秒)

 監督:小山田誠

 【作品紹介】

 生態系の破壊とテクノロジーの進化。ゲノム編集に依る、生命体の人為的改変。勝ち気な女性と説明する猫が旅するうちに、シュレディンガーの猫を探す妖精と出会い、3者が現実空間・仮想空間・精神世界に交錯する。

 

3コマ目 16:00〜(15:40開場)


予告編は画像をクリック
 Dark Blue Forest (53分30秒)

 監督:中平泰之

 【作品紹介】

 謎の感染症で封鎖された山村を訪れたミトは、感染源の少女をめぐり次第に狂暴化する人々に遭遇し、失くした記憶を取り戻していく。

 


予告編は画像をクリック
 THE SHIBUYA REDEMPTION (60分20秒)

 監督:高橋佑輔

 【作品紹介】

 謎の違法薬物が蔓延する夜の渋谷。バイトを始めた引出シュウは、そのバイトが謎の薬物に関わっていることを知り、足を洗おうとする。しかし元締めの立花アニーはそれを許さず、狂気の楽園へ彼を誘うのであった。

 

4コマ目 19:00〜(18:40開場)


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 ここに、いる。〜分身ロボットと創る『星の王子さま』〜
                         
(97分28秒)

 監督:大金康平

 【作品紹介】

 様々な理由で外出が困難な14名が分身ロボット"OriHime"を操作して出演した朗読劇『星の王子さま』の創作ドキュメント。「ここにいること」について思考した、演出家、俳優、そして操作者たちの記録です。

 



 各コマ上映開始後10分以降のご入場はできません。

1コマ目 10:00〜(9:40開場)

※上映作品はありません。

2コマ目 13:00〜(12:40開場)


予告編は画像をクリック
 すする (61分24秒)

 監督:松本響

 【作品紹介】

 竹林に囲まれた古民家に、一人住む弥津(みつ)。
嘗ての家族と友人は、一人、また一人と、この家へ足を運ぶ。
小さな世界で巻き起こる、ひどく幼い問題と勘違いを多く孕んだ群像劇。

 


予告編は画像をクリック
 今、僕は嘘をついている (58分44秒)

 監督:浦川公仁

 【作品紹介】

 俳優の江藤秀春は、かつて所属していた劇団のユーチューブ撮影に参加する。人食い鬼の伝説を検証に行くというもの。撮影中に鬼が表れ、仲間たちが惨殺されていく。宿から逃げ出し、警察官に助けを求める秀春は、嘘をついていた。

 

3コマ目 16:00〜(15:40開場)

 ヘルメットワルツ (99分20秒)

 監督:西村洋介

 【作品紹介】

 佐々木は60才目前の男で、エキストラ同然ではあるが役者の仕事を続けている。そんな中、コロナにより緊急事態宣言が発令、2020年に開催予定だったオリンピックは延期。佐々木はそんな状況の中でももがき続ける。

 

4コマ目 19:00〜(18:40開場)

 せせらぎ荘 (124分42秒)

 監督:高山凱

 【作品紹介】

 どんな時代に生きても、どんな歳になっても失敗は経験する。そして、自分が望んでいた道でなくとも私たちは道を見つけてまた歩みはじめる。そしてそこには人の温もりがある。