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 第13回映像グランプリ
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日本芸術センター第13回映像グランプリ
記念上映会 東京開催】 

入賞作品をシネマブルースタジオで上映!!


【会場】東京芸術センター2階シネマブルースタジオ

東京都足立区千住1-4-1東京芸術センター


【入場料】1コマ500円 

チケットは当日券のみ東京芸術センター2階受付にて開場時刻より販売。
但し、御来場者多数の場合は開場を早める場合もございます。
※できる限り小銭のご準備を頂けますと幸いです!

【新型コロナウィルス感染症対策について】

※こちらのボタンをクリックしてください。


【上映開始10分を超えてからのご入場はできません】

各コマ複数の作品を上映いたしますが、上映開始10分を超えてからの御入場はお断りさせて頂く場合がございます。上映順が2作、3作品目などの場合でも必ず各コマの上映開始時間にはご入場下さい。


【上映トラブルが起きた際について】

上映作品は事前に試写を行い上映素材のチェックも万全に行なっておりますが、 ごく稀に上映中にディスク読み込みエラー等で再生がフリーズもしくはストップしてしまう可能性がございます。
そのような場合は、一度上映を中断し、映写スタッフと対応方法を検討したうえで、スタッフより状況説明と今後の上映についてのご案内を行なわせて頂きます。具体的な対応方法は状況により変動いたしますが、上映作品の順番の変動等が起こる場合もございます。予めご了承下さいませ。




【上映スケジュール】



上映スケジュール一覧PDFのダウンロードはこちらから


【各日程作品紹介スケジュール】

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同時開催神戸・日本芸術会館の情報はこちら



 各コマ上映開始後10分以降のご入場はできません。

1コマ目 10:00〜(9:40開場)

 ユウカイ犯 (42分00秒) 【脚本賞】

 監督:角田恭弥

 【作品紹介】
 
寄集めの覆面男達が間違って誘拐したのは、ヤクザの娘。慌てふためく彼らに娘が言う「私の父を殺して」と。
 

 

 MIA (12分35秒) 【啓発賞】

 監督:FOREST Hunting One

 【作品紹介】
 
歳を取り施設で過ごすジュディは、毎日会いに訪れる夫のニックを見て、ふと違和感を感じました。何かを思い出そうとするジュディ。人は忘れてしまったことをどうやって思い出すのでしょうか。
 

 

 火づくり (25分33秒) 【観察賞】

 監督:松浦直紀

 【作品紹介】
 とある世界。他界した父の遺品から、小さな鋏を見つける少年。
母との会話から、父が以前、造園の仕事に携わっていたことを知る。
そして、その鋏は、佐助という異国の職人の手によるものだということが分かる。壊れてしまった鋏を直すため、少年は佐助に会いにいく。
 

 




2コマ目 13:00〜(12:40開場)

 メモリードア (98分00秒) 【突破賞】

 監督:加藤悦生

 【作品紹介】
 将来を約束されたサラリーマンの和也(27)は、カフェで働く令子(47)に一目惚れをするが、令子は「バツイチ・子持ち・認知症」だった。和也の利己的な想いは様々な人との出会いと経験を重ね、真実の愛を知る。
 

 


3コマ目 16:00〜(15:40開場)

 ディスコーズハイ (106分47秒) 【発掘賞】

 監督:岡本崇

 【作品紹介】
 音楽事務所ヤードバーズに叔父のコネで入社した瓶子撫子。彼女の担当するバンド「カサノシタ」はデビュー以来鳴かず飛ばずで次回作のMV制作を自分達で制作することになるのだが・・・。
 

 


4コマ目 19:00〜(18:40開場)

 アトムの欠片 (129分00秒) 【記憶賞】

 監督:香田卓也

 【作品紹介】
 交通事故によって両親を亡くした姉弟が移り住んだのは田舎の古民家である。永遠に消えることのない万物の最小単位、原始を通して主人公りょうの周りで起きる不思議な体験。父との約束。姉の秘密。事故の真相。繋がれていくものとは何なのか。
 

 

 

 


 各コマ上映開始後10分以降のご入場はできません。

1コマ目 10:00〜(9:40開場)

 YOKOSUKA1953 (105分51秒) 【ドキュメンタリー賞】

 監督:木川剛志
 【作品紹介】
 横須賀に混血児として生まれ、1953年に養子縁組で海を渡り、今はバーバラとしてアメリカに暮らしている木川洋子。想い続けてきたのは日本に住む母だった。66年の時を超え、今、母を探す旅がはじまる。
 

 

2コマ目 13:00〜(12:40開場)

 yes,yes,yes (75分19秒) 【演技賞】

 監督:矢野瑛彦

 【作品紹介】
 
母親が病気で死ぬかもしれないと聞かされる雄晃。何の為に僕らは産まれてきたのか?そんな想いに苛まされる雄晃は自分の殻に閉じ籠る。家族それぞれが自分のことだけしか考えられずにバラバラになってしまう。

 

 モナの微笑み (14分59秒) 【ナルシス賞】

 監督:神田智

 【作品紹介】
 志高く理想の絵を描きたいと苦悩する画家の男。しかし現実と理想の溝は思うように埋まらず、孤独な中でも創作意欲を燃やし、自画像を描く事でその答えを求めようとするが、男の人格は音を立てて崩れていく。
 

 

3コマ目 16:00〜(15:40開場)

 白獣 (81分39秒) 【グランプリ】

 監督:高橋佑輔

 【作品紹介】
 かつて、その土地にはファリとネスタリコという2つの村があった。ネスタリコの戦士カサは、戦士としての自らの人生に疑問を抱いていた。そんな中、カサは師からファリとの戦に加わるように命じられる・・・。
 

 

4コマ目 19:00〜(18:40開場)

 untitled (25分47秒) 【青春賞】

 監督:城也

 【作品紹介】
 歌手を目指すヒロキと、幼馴染みのアキラは、時が経つにつれ、お互い気持ちに蓋をするようになってしまう。仕事先の男性に結婚を申し込まれるアキラ。幸せを願うからこそ、悩み、苦しみ、迷走する。2人が出した答えとは・・・。
 

 

 心音 (29分54秒) 【感動賞】

 監督:岡田久幸

 【作品紹介】
 高校2年の明日香は田舎町に住んでいる。突然両親の離婚、今住んでいる家も明け渡す緊急事態に。戸惑いながらも「人として生きていくのに大切な何か」を模索していく中、壊れたバス停のベンチを作ることを決意する。
 

 

 左鐙屋台2020 (56分14秒) 【故郷賞】

 監督:大畑喜彦

 【作品紹介】
 人口300人も満たない小さな町・
左鐙の住人と皆さんと一丸となって制作したドラマ作品です。孤独な高齢者はコロナウィルス感染拡大でさらに孤立する。町にある左鐙屋台の主人・重松はコロナ禍であっても高齢者の為に屋台を引き続ける。コロナ収束を願うドラマです。
 

 

 

 

【ブルースタジオの新型コロナウイルス感染症対応について】

新型コロナウィルス感染予防・拡散防止の為、下記の通りご対応させて頂きます。
何卒ご理解頂けますようお願い申し上げます。

【劇場の対応について】

● 座席は前後左右、1席ずつ間を空けてご用意いたします。

● スタッフはマスクを着用いたします。

● 劇場入り口にアルコール消毒液を設置いたします。

● 館内は147席収容(定員50%)天井高10mの大規模空間で、かつ適切な空調、換気を常時行っています。


● チケットは開場時刻(上映20分前)から劇場受付内で販売します。


● チケットは受付にてご提示、スタッフ目視の後、お客様で半券をちぎって頂き、所定のBOXに入れて頂き  ます。(接触を避ける為)

● 館内でのお食事は禁止とさせて頂きます。お飲み物は可です。

● 劇場スタッフは毎日検温を行い、体調不良や発熱の場合は出勤を停止いたします。

【お客様へのお願い】

発熱、咳の出る方、体調の優れない方のご来場はご遠慮下さい。

必ずマスクの着用をお願いいたします。ご着用のない場合はご入場できません。
  ※ご鑑賞中も必ずマスクの着用をお願いいたします。


● 対面にて大きな声での会話はお控え下さい。

● 上映プログラムが急遽変更される場合があります。予めご了承下さい。
  最新の情報は当ホームページ、twitter等で更新いたしますので、お出かけ前にご確認下さいませ。

※政府、自治体からの要請等により、対応方法は随時変更の可能性がございます。
予めご了承頂きますようお願い申し上げます。