豊かな木々に囲まれた建物


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軽井沢の迎賓館

この地にはじめて居を構えた宣教師の時代から、国内外の多くの文化人知識人に愛されてきた軽井沢。軽井沢の木々の多く残る、森のような敷地の一角に、隠れ家のように建物が佇みます。豊かな自然と個性的なアートワークで彩られた敷地内を散策し、芸術に触れ自己を啓発し非日常を体験する。長く閉ざされてきた軽井沢の迎賓館が遂に開かれました。

当倶楽部は1992年に日本を代表する企業のエグゼクティブセミナーハウスとして建てられ、訪れる顔ぶれから軽井沢の迎賓館とも囁かれました。2022年3月、建設趣旨を理解する株式会社日本芸術会館へ譲渡され、軽井沢芸術倶楽部としてオープン致しました。皆様にお越しいただき、ゆったりとした休日をお過ごしください。

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休息の時を過ごす

館内のアート作品を鑑賞した後、ラウンジで芸術家たちとの話に花を咲かせ、ディナーまでの時を過ごし、ダイニングでシェフが腕に縒りをかけたフレンチを楽しむ。ディナーのあとはラウンジに戻り、その日のメインイベントである新進気鋭のピアニストの演奏に心を打たれる。都会の喧騒を離れ、日常の忙しさを忘れ、芸術文化に触れる時を過ごす。軽井沢芸術倶楽部では、そんな休息の時をお過ごしいただけます。

芸術文化の発信

公益財団法人日本芸術協会は、東京、神戸にある芸術センターで、ピアノ、ヴァイオリン、絵画、彫刻、映像などのコンクールを毎年開催し、各コンクールの成績上位者には個展やリサイタルへの招聘を行っています。今後、公益財団法人日本芸術協会では、軽井沢芸術倶楽部においても、芸術を志す、或いは支援する方々の研修施設として、個展、ラウンジ演奏会、芸術家マスターコースなどを開催し、軽井沢から新しい芸術文化を発信して行きたいと考えております。

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